老若男女問わず
- 2017/11/06
- 05:44
季節風が多くなりつつある鳴門海峡です
気温/水温の低下とは逆に『熱い』状況が続いています
先月末よりジギング/アジのませで出陣していますが両方共に好調のようです
アジのませは老若男女問わず釣れています
アタリを見極められず掛け損じも多かったようです
又、リールの性能/長竿(魚の可動域が大きい)により
通常よりも取り込みに時間がかかることがありました
特に長竿(2.5m以上)は魚に主導権を与えやすく
振り回され、自船/他船とのオマツリの原因にもなります
ドラグがしっかりしたリール、2m前後のしっかりした竿を
おすすめします
ジギングに関してはシャクリ方やジグのチョイス次第で
数や型の違いが歴然としていました
又、基本的なことですがタックルバランスも重要で
ジグの操作性/掛けてからのやり取りに影響が出ます
※私個人的意見ですが、共感できる方はご参考に
T氏グループ 4名
前半戦 【アジのませ】45~70cm 30本越え
皆さんバテテおり、一旦 休憩に帰港
休憩の合間に〆てクーラーBoxへ
後半戦 【サワラ釣り】
年配の方々には過酷な釣りだったようですが
大満足!!!とのことでした
N氏2名
【アジのませ】45~94cm 20本越え
自己記録更新 94cm
鯛ラバ竿だったため少し時間がかかったが良かったぜ!
おめでとう
今のところアジのませは45~75cm主体で
一人平均5~10匹程度です
ブリクラスも混ざりだしているためラインシステム
タックルバランスにも注意したいですね
K/Mグループ 8名
写真はありませんが、ツバス、ハマチ、鯛、アコウ、他
釣られていました
早朝は風波のなか大変頑張って頂き、申し訳なく思っています
鯛ラバは小型主体で各ポイントでの拾い釣りとなり
少し物足りなさを感じる結果となりました
鯛ラバ/太刀魚は小型主体でメインにはしづらい状況です
皆様 お疲れでした
【番外編】ジギング
テクニック・知識などの引き出しを増やすために
客船ない時は先月末よりジギング修行中
日を重ねる毎にスタミナ切れ/疲労蓄積。。。
体力の衰えを感じる今日この頃です
日平均/3時間程度の釣行、45~75cm主体で、
日平均/10本程度、良い日は20本越え
良く切られるサワラも混ざります
テールフックを付けてないせいかツバスはバラシも多く
スタミナ減少の要因にもなっております
型が上がらず悪戦苦闘。。。の日々が続いておりますが
【千里の道も一歩より】
頑張らねば。。。だな!